【LINE】に登録していただくと
記事更新の際に通知が届きます!
友だち追加






こんにちは!

 

今回は、

 

【体脂肪と内臓脂肪だけ減らせば良い?意外なダイエット方法!】

 

ということについて書いていきます。

 

 

 

あなたは毎日体重を確認していますか?

 

 

もちろんダイエッターでしたら確認していますよね。

 

通常だと体重をダイエット中の一番の変化の指標・目的として考えると

思いますが、今回は別のアプローチをご提案します。

 

それは、

 

【体脂肪と内臓脂肪の数値のみを見る】

 

という方法です。

 

 

 

今回の内容をお読みいただくことで、

ちょっとした体重の増減に一喜一憂せずに済み、

さらに健康も強く意識した状態でダイエットに取り組める

ようになります。

 

 

 

それではこれから見ていきましょう。

 

 

 

 

 


 

 

体脂肪と内臓脂肪だけを気にするだけで痩せる! 解説動画

 

 

 

 

体重重視だった視点を変えてみる

 

体重はダイエットでは、一番の指標になりますよね。

 

『来月までに5kg痩せる!』

『2ヶ月で10kg痩せる!!』(このブログのタイトル笑)

 

 

このような感じで目標を立てられる方も多いのでは無いでしょうか?

 

 

 

 

ただ、体重のみに注目していると、毎日の増減に対して一喜一憂する羽目に

なってしまう可能性が高いですよね。

 

飲食したらすぐに増えますし。

 

 

 

また、停滞期になったりするとかなりいらいらしますよね。

 

『なぜ減らないんだ~~~!!』

 

 

ということになりかねません。

 

 

 

そこで、考え方をちょっと変えて、

 

【体脂肪と内臓脂肪のみに注目する】

 

という方法を試してみては如何でしょうか?

 

 

 

体脂肪と内臓脂肪だけ確認するメリット

 

この方法には以下のようなメリットがあります。

数値の増減の幅が小さいので、体重の増減のように一喜一憂する事が少ない

・特に食べ物を食べた際に急に増えることなどは殆ど無い

・この2つの数値が減ると健康的になっているという実感が得やすい

・この2つの数値が減ると結果的には体重が減っている。

体脂肪と内臓脂肪だけ減って体重が全く減らないという可能性は低いため

 

 

如何でしょうか?

 

特に食事後の増減に振り回されないという点は

精神衛生上もかなり良い点といえるのではないでしょうか?

 

例えば、夜飲んで帰ってきて測定をしたら昨日より内臓脂肪が3も4も

上がっていた!!などという可能性はかなり低いので、

安心できるのでは無いでしょうか。(褒められたことではありませんが)

 

 


 

 

体脂肪と内臓脂肪について

 

【体脂肪】

体脂肪は実は結構上下します。

 

体脂肪は正確に測ることは難しいと言われており体組成計などで

出る表示は参考程度にしておくと良いでしょう。

 

『推移はどのような具合かな?』

 

 

という程度の見方で良いと思います。

 

私も実際、いつもは  の値を表示しているのに、急に 7.2 になっていたりして、

何だこりゃ?と思った経験が何度もあります。

 

ですので、少し上下に触れてもあまり気にせずに傾向だけ見ておくと良いと思います。

 

 

 

【内臓脂肪】

 

内臓脂肪の量というのは、生活習慣病などの病気にかかってしまうかどうかの

判断材料になりやすいので、この値に注目するというのは自分の体を

ずっと健康的に保つという上では非常に重要になってきます。

 

 

 

内臓脂肪は結構すぐに減るため、数値を見ていて楽しいので、

ぜひ注目していただきたいですね。

 

ちなみに内臓脂肪の数値については

以下の値を参考にすると良いと思います。

 

・~9 標準

・10~14 やや過剰

・15以上 過剰

 

ちなみに私はダイエット開始時の数値は  でしたが、

現在はずっと  を維持しています。

 

開始時9ということはその頃は( やや過剰 )に

限りなく近い状態だったわけです。

 

たしかにみぞおちあたりが、ぽっこり膨れていた記憶があります。

 

あなたももしこのぽっこりがあるのであれば、これはすぐに無くなっていきますので

それを楽しみにがんばってください。

 

 

 

内蔵脂肪を増やしてしまいそうな食べ物

 

ちなみに内臓脂肪を増やしそうな食べ物については

以下のようなものがありますので、内臓脂肪を重視!!とするのでしたら

避けたほうが良いかもしれませんね。

 

・油脂が多いもの(ファーストフード全般・スナック菓子・ケーキ等)

・糖質類(白米・パン・麺類)

 

 

 

体脂肪・内臓脂肪を測れる体重計(体組成計)は多くありますので、

お好みで使っていただくと良いと思います。

 

 


 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

体脂肪と内臓脂肪のみ測るメリットをご理解いただけましたでしょうか?

 

この方法は本当に数値の変動幅が小さいので、体重に一喜一憂する方には

非常に良いやり方だと思います。

 

体脂肪と内臓脂肪に関しては数値が上下しても、

どのようによろしくないのかどうかがいまいち理屈で理解できないという点も

ポイントです(笑)。危機感が薄くなるんですね。

 

体重だと増えるとものすごい危機感がありますもんね。

 

 

 

ぜひ体重ばかり見て、全く減らなくて困っている人は試してみてくださいね。

 

体重は減っていなくても内臓脂肪などは減っているということはよくありますから、

その場合は、

 

『お、内臓脂肪減った!いいねぇ。きっと筋肉量が増えているから体重は

減っていないんだなウンウン』

 

とポジティブに考えることができるようになると思いますよ!

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。