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こんにちは!

 

今回は、

 

【早食いは太る原因になってしまう?

満腹感を感じるまでには時間差があることを理解する!】

 

ということについて書いていきます。

 

 

 

あなたは食事の際、ゆっくり食べる方ですか?

 

 

それともがっついて、即食べて即飲んで終了!!というタイプですか?

 

 

いつも、じっくり噛んでゆっくり食べているのでした問題ないですが、

食べるスピードが早いと太る原因になってしまいます!

 

 

 

今回の内容を読んでいただくことにより、

早食いをすることによるデメリットを理解すること、満腹感を得るまでには時間がかかる

事が理解でき、痩せやすい食べ方をすることができる

ようになります。

 

 

 

それではこれから見ていきましょう。

 

 

 

 

 


 

 

早食いは太る原因に? 解説動画

 

 

 

 

満腹感を感じるまでには時間がかかることを理解する

 

まず最初に理解しておいていただきたいのは、

 

【満腹感を感じるには時間差がある】

 

ということなんですね。大体20分ぐらいですね。

 

 

例えば、

 

『食べている途中でまだ食べられるけどもうやめておこうかな・・・』

 

と言う感じで途中で食事をやめてしまった後にしばらくすると、

 

『おやおや?なんだかお腹がいっぱいになってきたぞ?』

 

といった経験がありませんか?

 

れが満腹感を感じるまでの時間差なんですね。

 

 

 

ということは食べはじめて1分後の物についての満腹感を感じるには

少なくとも20分かかるということで、食べはじめから20分後までは結構沢山の量を

摂取できてしまうということになります。

 

満腹感を全然感じないためですね。

 

まずはここまでを理解してください。

 

 


 

 

早食いが太りやすい理由とデメリット

 

満腹感の時間差について理解できたところで早食いについてお話します。

 

 

 

先程20分以内は満腹感を感じにくいと書きましたが、例えそうだったとしても

ゆっくり食べる人は問題ないのです。

 

ゆっくり食べればすぐに20分など経過してしまいますからね。

 

ですので、あなたがゆっくり食べるタイプであれば、そのまま継続してください。

 

 

 

例え周りの人に、『食べるの、おっそ!』と言われても無視しましょう(笑)。

 

そのほうが体への負担も少ない上に痩せやすいですから。

 

 

 

では、問題の早食いの人です。

 

早食いの人は、20分もあれば結構な量を食べることが出来てしまいますよね?

 

ということは単純にゆっくり食べる人より、摂取量が増えてしまうのです。

 

 

そして最も怖いのは、例えば食べて15分後ぐらいの物についての満腹感は

食べ始めてから35分後くらいに来ることになるので、もし20分以内に自分が

満腹であると感じられる量を食べた場合、35分後には腹12分目ぐらいになっているかも

しれません。

 

そのような行動を繰り返していると確実に太ります。

 

 

 

一般的には、【腹八分目が良い】とされていますが、

これは、【どこの時点での腹八分目?】なのかよくわからないですよね。

 

 

 

時間差を考慮した上での腹八分目なのか、そうでないのか。

 

私には答えはわからないので、時間差を考慮した上で【腹八分目】が正しいと

仮定しておきます。

 

 

 

そうすると、食べはじめて20分以内で食べる量は腹六分目ぐらいになるかも

知れませんね。

 

で、少し時間が経つと腹八分目になるということですね。

 

そう考えると、食べはじめてから20分以内は結構物足りない感じになりますが、

満腹の時間差を理解していればこの点は問題無いですよね。

 

腹八分目を実行したい場合は参考にしてください。

 

 

 

 

上記の内容を踏まえた上で、早食いの人は以下のような点に今後は注意すると良いですね。

 

・即効で食べ終える物をそもそも選択しない。ハンバーガーや丼物など

 

 

・なるべく咀嚼が必要なものを食べる

 

・噛む時は回数を意識する。30回噛むのや良いと言われているがそんなに噛むのは

難しいので、せめて10回でも噛む

 

・飲み物についても一気に飲まずに少しずつ飲んで、20分以上かけて

飲むようにする。ただし、水やお茶などの糖質も何も含まない飲み物はそこまで

気にする必要は無い

 

ながら食いをしない

 

 

 

 

また、以下の内容も踏まえておくと、より早食いを防げますよ。

 

【早食いのデメリット】

・早食いすると、それが原因で病気になる可能性がある(糖尿病・メタボなど)

 

 

胃に負担がかかる(食べ物がよく噛まれていないため)
・見た目がよろしくない

がさつなイメージを持たれてしまう

・美しい姿勢で早食いしている人など見たこと無いので、

早食いしている事自体・食べている姿勢、ダブルで悪い印象を持たれる

・口に食べ物が大量にあったりするため、頬を膨らませて食べることになり、

それもまた実にみっともない

・ひどい人になると顔を傾けて食べる人もいるので、そうなるともう見ていられない

・『この人とは食事を楽しもうという気にはなれない』と思われてしまう

 

このようなデメリットが有りますね。

 

 

 

『家で食べるなら見られないからいいじゃん!!』

 

という意見も出てきそうですが、一事が万事ですので、そのような行動はきっと

公の場でも無意識に行なってしまっているはずです。

 

こころあたりがある方は注意しましょう!

 

 


 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。。

 

早食いが太る原因になることがご理解いただけましたでしょうか。

 

 

 

早食いは百害あって一利なしです。

 

特にダイエット時には相当にマイナスの行動となります。

 

 

 

今回はなぜ早食いが太るかということとデメリットも合わせて書きましたので、

この2つのことをご理解いただければより痩せやすい体を作れるように

なると思いますよ!

 

 

 

と言っても、せっかく食べるスピードを遅くするようにしてもダイエットで目標体重まで

行ったら、早食いに戻すということはもったいないので避けてくださいね!

 

どうせならゆっくり食べを一生続けましょう!!

 

 

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

関連記事:満腹まで食べないと満足できない!!対策は?