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こんにちは!朝比奈です。

 

今回は、

 

【モラルライセンシングでダイエットが失敗しやすくなる理由とは?】

 

ということについて書いていきます。

 

 

 

あなたは『今日はこんなに運動がんばったから少しぐらい多く食べてもいいか』と

このような考えを持ったことがありますか?

 

 

これは行動心理学の【ある思考方法】があなたにこのような

考えを持たせてしまっているのです。

 

 

このことを知らずにダイエットを続けていると

ダイエットを成功させる事が非常に困難になります。

 

それはなぜでしょうか?

 

 

 

今回の内容をお読みいただくことで、

モラルライセンシングを知ることにより、これまで無意識でその罠に

はまっていた状態から抜け出し、自分の行動をしっかりコントロール

出来るようになることでダイエットを成功しやすくする

ということが理解できるようになります。

 

それではこれからダイエット成功が困難になる理由について見ていきましょう。

 

 

 

 

 




 

モラルライセンシングでダイエットが失敗しやすくなる理由! 解説動画

 

 

 

 

モラルライセンシングとは?

 

冒頭でも書きました【ある思考方法】とは行動心理学の用語で

【モラルライセンシング】と言い、

【良いことをすると(自分に甘くなってしまう、

もしくは、多少よくないことをしても問題ないかなと思ってしまう)】

このような思考を指します。

 

冒頭で書いた内容以外でダイエットでの例を挙げてみますと、

『今日はお昼は一切間食しなかったから、

夜はちょっとデザートを食べちゃっても良いかな』

 

 

 

こういうものがありますね。

 

 

 

新皮質と辺縁系

 

このような思考になってしまうのは脳の仕組みが関係あるようです。

 

ご存知かとは思いますが、脳は(新皮質と辺縁系)という2つの部分があり、

新皮質は理性を、辺縁系は本能を司っています。

 

何か良いことをすると新皮質が使われることになるのですが、

その後に辺縁系が優位になり、本能に従った行動をしやすくなります。

 

そうすると上記で書いた2つの例(運動したから・・、間食しなかったから・・・◎◎)の

ような状況が発生するわけですね。

 

 

 

あなたも過去に同じような経験があるようでしたら理解できると思いますが、

『通常ならありえないことをやらかしてしまったなぁ』と後になって思う事って

多い傾向がありませんか?

 

 

 

これは本能のなせるわざと言えるでしょう。

 

最も顕著なの例が、(どか食い)してしまうことですね。

 

 

これは本能以外の何者でもないでしょう(笑)。

 

 

 

さらにやっかいなことに、【良いことをした】という事が何に対して良いことをしたのかと

いうことと、その後やらかしてしまうあまりよろしくないことは特に連動しているわけでは

無いという点です。(少なくとも私の経験では)

 

上記の間食の例で言えば、

『今日は間食をしなかった(良いこと)』 →

『今日は本当は資格の勉強をしないといけないがまぁいいや明日やろう

(良くないこと)』

このような感じになります。

 

両者に行動の上での共通点は無いですが、(良いことか良くないことか)という

共通点はありますよね?

 

これが非常に怖い部分なんですね。

 

どう見ても論理的ではありません。

 

でもいいんです!

 

『辺縁系は本能だもの。』 byミ○ヲ

 

 

 

とまぁ、ミツ○さんのことはおいておくとしましても、

最初からモラルライセンシングのことを理解しておけば、

『今日は◎◎したから▲▲してもいいか』

という思考になりにくいということが言えるでしょう。

 

 







 

モラルライセンシングを回避するには?

 

ではモラルライセンシング自体を回避するにはどのようにすると良いでしょうか?

 

をれは、

【自分が行った行動を(良いことである)と決定づけることをしない事】

このように考えるようにすることです。

 

 

 

どんな行動も【当たり前】と定義づける

 

どんな良いことでも【当たり前の事】だと思えばモラルライセンシングは

当然起こりにくくなります。

 

朝、歯を磨いた後、『良いことした~~!』とは思いませんよね?

 

この感覚です。

 

 

 

極端に言えば、歩いていて目の前で人が倒れ、その人に対して応急処置を的確に

施すことが出来、事なきを得て感謝されたとしても『良いことをしたなぁ』などとは

思わないようにするということです。

 

 

これは訓練しないとなかなか身に付かないので多少の努力は必要ですね。

 

最も良い訓練はどんなに小さな事であっても、人に直接感謝された際に

『こんなん、当然の行為である』と考えるようにすることです。

 

 

このような思考ができるようになれば、

【良いことした→ちょっと良くないことをしてもいいか】

という状況を作ることを避けること出来、ダイエットが成功しやすくなると言えるでしょう。

 

 

 

ただ、一つ言えることとしましては、現在はダイエットをしているので、モラルライセンシングに

特に気をつけましょう、とお伝えしているだけでそのような状態でないのでしたら、

良いことをしたら、『良いことをしたなぁ、自分!』と思っていただいても

一向に構いません。

 

ただし、その後に何かよろしくないことをやらかさないのであればの話ですけどね。

 

 



複数のASPの横断検索ができるのでオススメです!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ダイエットの際には主に食事に関してこのモラルライセンシングが関わってくることが

多いと思われます。

 

ですので、【良いことをした(自分に対しても・道徳的にも)】という感情は、

少なくともダイエット中はあまり持たないほうが良いでしょう。

 

その後の影響がなかなか恐ろしいですからね。

 

【辺縁系→本能!! 食欲→めっちゃ本能!!!】

 

この2つはぜひコラボしてほしくないですよね!

 

 

 

発想を変えて、何かやらかしてしまった(例えばどか食い)後に、

『モラルライセンシングの原理からすると、何か今日良いことしたと思った

出来事はないか?』

と遡って考えてみるのも効果的かもしれません。

 

 

 

ダイエットに関わらず、様々な場面で発生し得るこのモラルライセンシング。

 

きちんと理解して行動すれば悪事?に手を染めることも無いでしょう(笑)。

 

 

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

関連記事:食べてはいけないは食べたくなる?!カリギュラ効果を理解しよう!

参考書籍:スタンフォードの自分を変える教室