こんにちは!朝比奈です。
今回は、実際に私が体験した失敗談についてお話します。
あなたはダイエットを実践中に
(失敗したなぁ)
と思うような行動をしたことはありますか?
(無いです!)
と答える方はきっとこの記事は見ていないでしょう・・。
私は、たくさんの失敗をしてきたので、今回はその失敗をいくつか書いていきます。
もちろん、対策についてもお話します。
今回の内容を読むことで、あなたが将来同じ過ちをしてしまわないようにしていただければと思います。
それではこれから恥ずかしい失敗談を見ていきましょう。
今回の内容は非常に長いため前編・後編に分けています。
まずは先に【前編】をご覧ください。
前編はこちら
【前編】ダイエットの成功を近づける?私の失敗談!反面教師としてどうぞ
目次
ダイエットの成功を近づける?私の失敗談!【後編】 解説動画
実際の失敗例
では後半はこちらの項目からご説明していきます。
少しだけ・・ということでコンビニで軽く揚げ物や中華まんなどを買ったら、なんだか足りずにまた買いに行ってしまった レベル4
では、こちらも見ていきましょう。
すでに前編で書いた内容を見ればわかりますね。
手で食べる、原型がない、糖質、
このあたりの条件が揃っていますよね。
唐揚げなどは別ですが。
対策については、ズバリ、コンビニ自体に行かないことです。
コンビニの誘惑はなかなかすごいものがあるので、
何も買わずに店を出るのは至難の業です。
あと、コンビニの揚げ物コーナーにあるものは
原材料が書かれていないので、かなり不安になります。
また、油も使いまわしている可能性もありますので、この点も危険ですね。
欧米では問題になっているが日本ではあまり騒がれない、
(トランス脂肪酸)というものも揚げ物油では発生している可能性が
高いですから、間食がどうとか以前に避けることをおすすめします。
※トランス脂肪酸とは 引用元wikipedia
–引用開始–
”構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。
トランス型不飽和脂肪酸(トランスがたふほうわしぼうさん)、トランス酸(トランスさん)とも。
トランス脂肪酸は、天然の植物油にはほとんど含まれず、水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で発生する。
これを原料とするマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどに多く含まれるほか、これらを原料とするパン、ケーキ、ドーナツ、クッキーといった洋菓子類、スナック菓子、生クリームなどにも含有される[1]。
一定量を摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年のFAOとWHOによる共同勧告が発表されて以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている。”
–引用ここまで–
飲み会などで想像以上に飲食してしまった レベル3
今度はこちらですね。
飲み会での飲食。
危険ですよね~。あの太るメニューのオンパレード!
そして、お酒が入っていることにより食欲のコントロールも難しくなっているはずです。
お酒を飲んでいなくても食欲のコントロールができないのに、飲んでしまったらなおのこと無理ですね。
ということで、対策としては、
ダイエット中は飲みの場自体に行くことを控える
ことですね。
正直言いまして、わたしもお酒の場での食事コントールはできません。
といいますか、そもそもコントロールする気もありません。
なぜなら、コントロールすることができないことをわかった上で、参加しているからです。
コントロール出来ないことがわかっているのであれば、例えばダイエットの期間を三ヶ月と決めた場合、その間は控えるといったように期限を設けると良いかもしれませんね。
そしてそれを外部の方にも言っておき、あまり誘われないようにします。
少しさみしいお話ですが、飲み会も今まで通り楽しんで、体重もきっちり減らして・・・というのは、無理とはいいませんが、
かなりの長期戦のダイエットになってしまいます。
あまり長すぎると挫折してしまいますので、長期はおすすめできません。
ぜひ、飲み会自体を控えてください!
お酒を飲んで家に帰ってきたとき レベル4
これもありがちです。
お酒が入っていて、食欲がコントロール出来ずに食べてしまうのは、なにもその場だけとは限りません。
家に戻っても、
普段ならこんな時間に食べないようなものを食べてしまう可能性があります。
これも、お酒の場に行くことを控えることで、解消できますね。
では、どうしても食べたくなったら?
経験的には、
素焼き・無塩・無油のアーモンドなどのナッツ類を食べると、落ち着く傾向があります。
噛みごたえがガッツリなのが要因なのかもしれません。
消化には悪いですが、原型の無い糖質を食べ始めるよりは、遥かにましだと思います。
食べ放題に行ってしまった レベル3
こちらについては、行かない選択をするという以外無いですね。
私はダイエットを始めて52キロぐらいになったときから
よく行くようになりました。
それまではほとんど行っていません。行っても一年に一度程度?でした。
痩せると、食欲のコントロールのコツがわかるようになってくるので、
つい油断してしまったんですね。
肉に野菜に、ピザに、パスタにパンにスープに、焼きそばに、カレーに・・
そんなものを目の前にして、食欲を我慢するのは至難の業です。
もちろん我慢しませんでしたが。
ですので、行ったときは、おそらく4000キロカロリーぐらい
摂取してたのでは?
と思います。
あなたもこのようにならないために、たとえ安くて美味しいところがあったとしても行かないようにしてください。
行く機会がある場合には、せめてもの対策として、肉と野菜ばかり食べてください。
そのほうがいろいろなものを混ぜて食べるより、ダイエットのこと考えるとまだましです。
ただ、食べ放題はきちんと攻略法を理解しながら行くのであれば行っても構いません。
関連記事:ダイエット中でも沢山食べたい!ビュッフェをフル活用する方法とは
ストレスがたまっている状態 レベル2
そして最後にこちらですね。
これは今までのものと質が違ってちょっと厄介です。
食べ物を食べるとすぐに快楽が得られるので、ストレスがたまったときには食に走りがちです。
ただ、何かを食べたとしても何も根本的には解決していません。
解決すべきことを解決しないと何度も同じことを繰り返してしまいます。
ですので、このパターンの場合は、ストレスの
原因が何かを分析し、それについての対処を考え実行しましょう。
他の記事でも書きましたが、ダイエットは自己分析ができないと、成功率が低くなります。
自己分析の重要性をよく理解してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分が失敗した内容について、偉そうにコメントしているのが、多少恥ずかしいですが、今回の内容は誰でも一度は経験したことがあるものだと思います。
しっかり内容を読んでいただき、私のようにならないようにしてくださいね。
今回の内容で挙げたような内容を避けることができるだけで、
ダイエットの成功は早まると思いますよ!
この記事がお役にたてれば幸いです。