こんにちは!
今回は、単純ですがあまり行っている方は少ないと思われる、
自分が消費したカロリーの計測についてお話します。
活動量計は小さくて持ち運びも便利な上に、
ダイエットには非常に役立つツールです。
活動量計を活用しよう! 解説動画
まずは活動量計を手に入れよう
計測には活動量計がオススメです!
例えば・・・
(タニタ 活動量計 カロリズムエキスパート シルバー)
こういうものですね。こちらは私が使用していものと同じタイプです。
この機器で、毎日の消費カロリーが計測できます。
カロリーだけではなく、歩数やどれ位の距離を歩いたかなども
計測することが可能です。カロリーについては、消費した分が
棒グラフで表示されるため、非常にわかりやすいです!
表示された1日の消費カロリーから、ご自分が摂取したカロリーを引くと、
今日1日カロリーオーバーだったか否かの判定が出来ます。
たったこれだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
なんとなく自分の感覚で計算するより、こちらのほうがより正確に計れるので、
カロリー制限する際のモチベーションもアップすると思います。
例:
4/6 摂取1500k 消費2000k -500k
4/7 摂取2000k、消費1900k +100k
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このような感じですね。
この3つ(日付・摂取カロリー・消費カロリー)を記録しているだけでも
摂取カロリーのみを記録している場合と比べると意識が全然違ってきます。
毎日がマイナスになれば確実に痩せます。当然ですね。
摂取カロリーの計算は・・・?
ただ、一つ問題があります。
消費カロリーは計測できたとしても、摂取カロリーはどう計算するか?
という部分ですね。
食べたものに消費カロリーが載っている場合は問題ありませんが、
外食した際に、アラカルトで注文したときは何キロカロリーとするのか・・
という問題がありますね。
私は、カロリー表記があるものは計算し、無いものについては、
だいたいこれぐらいだろう・・・と想像して計算しています。
摂取カロリーがわからないから今日は記録付けはやめよう!
となってしまうと、継続できなくなる可能性もあるので、要注意です。
たとえ、お酒を飲んで帰ったとしても、次の日にはしっかり記録をつけてくださいね!
まとめ
活動量計を使用することにより、今まで感覚的に捉えていた部分が、
数値とグラフで表示されるので、データが可視化されるので非常に役立ちます。
ぜひうまく活用して、目標の体重を目指してくださいね。