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こんにちは!

 

今回は、単純ですがあまり行っている方は少ないと思われる、

自分が消費したカロリーの計測についてお話します。

 

活動量計は小さくて持ち運びも便利な上に、

ダイエットには非常に役立つツールです。

 

 

 


 

 

活動量計を活用しよう! 解説動画

 

 

 

 

まずは活動量計を手に入れよう

 

計測には活動量計がオススメです!

 

例えば・・・
(タニタ 活動量計 カロリズムエキスパート シルバー)

仕様

tanita-am-140-sv

 

こういうものですね。こちらは私が使用していものと同じタイプです。

この機器で、毎日の消費カロリーが計測できます。

 

 

カロリーだけではなく、歩数やどれ位の距離を歩いたかなども

計測することが可能です。カロリーについては、消費した分が

棒グラフで表示されるため、非常にわかりやすいです!

 

 

表示された1日の消費カロリーから、ご自分が摂取したカロリーを引くと、

今日1日カロリーオーバーだったか否かの判定が出来ます。

 

たったこれだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

なんとなく自分の感覚で計算するより、こちらのほうがより正確に計れるので、

カロリー制限する際のモチベーションもアップすると思います。

 

 

例:
4/6 摂取1500k 消費2000k -500k
4/7 摂取2000k、消費1900k +100k

このような感じですね。

 

この3つ(日付・摂取カロリー・消費カロリー)を記録しているだけでも

摂取カロリーのみを記録している場合と比べると意識が全然違ってきます。

 

毎日がマイナスになれば確実に痩せます。当然ですね。

 

 

摂取カロリーの計算は・・・?

 

ただ、一つ問題があります。

 

消費カロリーは計測できたとしても、摂取カロリーはどう計算するか?

 

という部分ですね。

 

 

食べたものに消費カロリーが載っている場合は問題ありませんが、

外食した際に、アラカルトで注文したときは何キロカロリーとするのか・・

という問題がありますね。

 

私は、カロリー表記があるものは計算し、無いものについては、

だいたいこれぐらいだろう・・・と想像して計算しています。

 

摂取カロリーがわからないから今日は記録付けはやめよう!

となってしまうと、継続できなくなる可能性もあるので、要注意です。

 

たとえ、お酒を飲んで帰ったとしても、次の日にはしっかり記録をつけてくださいね!

 


 

 

まとめ

 

活動量計を使用することにより、今まで感覚的に捉えていた部分が、

数値とグラフで表示されるので、データが可視化されるので非常に役立ちます。

 

ぜひうまく活用して、目標の体重を目指してくださいね。