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こんにちは!

 

今回は、

 

【食事制限に限界を感じたら、定期的な自分へのご褒美デーを設定してみよう!】

 

ということで書いていきます。

 

 

 

あなたは食事制限をしていますか?

 

もしされているのであれば、時々は大量に食べたくなる事もありますよね?

 

 

そういう感覚をずっと我慢しているとストレスが溜まってしまうので、

たまにはがっつり食べてしまいましょう!

 

 

 

『それをやってしまってはダイエット失敗へ近づいてしまうのでは?』

 

と思われるかも知れませんが自分なりのルールを作って実践していけば、

失敗する可能性は低いです。

 

 

 

ではどのようなルールを使うのでしょうか。

 

それをこれから見ていきましょう。

 

 

 

 

 




 

ご褒美デーを設定してみよう! 解説動画

 

 

 

 

ご褒美デーのマイルールを作ろう

 

ではまず【がっつり食べるデイ】をどのようにルール化を行うをお伝えしましょう。

 

今後の文章では【ご褒美デー】と書いていきますね(笑)

 

 


 

 

【期間についてのルール】

 

まず期間のルールを設定します。

 

 

内容としては、

 

【ある一定期間に一度は食べても良い事とする】

 

コレだけです。

 

簡単ですよね?

 

 

 

といってもその期間をあまり短く設定してしまうと体重増まっしぐらになってしまうので、

せめて1週間以上は期間を空けるようにしてください。

 

 

 

例えば、

 

( 1週間に一度 毎週月曜日 10日に一度 第2第4土曜日 )

 

などですね。
その日だけは自分が食べたい物を食べてしまうのです。

 

期間の設定については以上です。

 

 

 

【食べる内容についてのルール】

 

期間設定だけでも良いのですが、少し厳格にして(何を食べるのかを選択する)

というルールを作ってもいいでしょう。

 

 

例えば、

 

1 糖質は制限した上で何でもどれだけでも食べて良い

2 本当に何でも食べて良い

 

などのような感じですね。

 

この食べ物のパターンも複数用意しておき、ルール化した方が良いと思います。

 

私でしたら、( タンパク質系だったら永遠に食べて良い )

などのルールを作りますね。そして焼肉屋で延々と食べ続けます!

 

 

 

このように、

 

期間や内容のルールを決めてみて実践を行い自分の心が満足し、

且つ後悔したり自己嫌悪に陥らないラインを何回かのルールを試して

見極める事ができるようになると、めでたく自分なりのご褒美デーが

設定完了です!!
あとはその日を楽しみに日々の食事制限を実行するだけですね。

 

少し緩いですが、このようなやり方もありだと思いますよ!!

 

 

 


 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

何でも有りで良いでしょうと書いておきながらアレなのですが、

本当は糖質制限をした上での食べまくりのほうが良いと思っています。

 

糖質制限は痩せるためのものではなく、本当は健康の事を考えての行為ですので。

 

 

 

まずはご自分なりのルールを作って試してみて、

どのような気持ち、結果になるのかを検証してみてください。

 

そして状況によりルールを都度調整したりすると完璧なご褒美デーができるでしょう。

 

ただし、そのご褒美デーを作って何度か実行したが、

タガが外れてその後の体重戻しがきつい、という事になったのでしたら、

 

この方法は今後実行しないほうが良いでしょう。

 

その際には、

『この方法は自分には向かないんだなという事が

今回の実践で理解できてひとつ賢くなった』

と前向きな発想で捉えましょう!!

 

 

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

関連記事:カロリー計算不要な簡単な食事制限方法!糖質制限ダイエットとは?