こんにちは!
今回は、
【ダイエット中で主食を制限している時は、ささみや豆腐で代替しよう!】
ということについて書いていきます。
あなたは、食事の際、主食はどうされていますか?
単純にカロリーが高いので控えているのではないでしょうか?
もしくは糖質制限を行っていればそもそも主食自体を摂っていないかもしれませんね。
ただ、どちらにしても時には、
『主食を沢山食べたい!!』
と思うことがあるのではないでしょうか。
そんなあなたに、主食の代替として【ささみ と 豆腐】を
オススメします!
この2つを使えば、( 主食をたくさん食べたい欲 )もきっと満たされると
思いますよ!
ではこれから活用方法を見ていきましょう。
ダイエット中の主食はささみや豆腐で代替しよう! 解説動画
ささみと豆腐の活用方法
まずは、どのようにこの2つを活用するかを書いていきます。
ささみ
ささみは基本的に茹でて、使用することになります。
3枚程度のささみを使用するとすると、茹で方としましては、
1 お湯を沸騰させる
2 沸騰したお湯に火を止めないまま、ささみ3枚を入れ、20秒待つ
3 火を止めて、蓋をして8分待つ
これだけです。
簡単ですよね!
このやり方で茹でると(正確にはほぼ予熱),とてもベストな固さに仕上がります。
ささみは火を通しすぎると固くなってとても食べられたものではない!という状態に
なりますから、時間については感覚で行わずにきちんとタイマーで計ってくださいね。
ここまでできましたら、あとはささみを割いて適当な器に入れます。
これをご飯の代わりにするというわけです。
ささみは味が淡白ですので、主食代わりとしてはピッタリです。
わたしはよく、そのささみにカレーをかけて食べたりしています。
カレーは無添加で糖質量はそんなに多くない物を選んでいます。
ささみは100G100円程度でそんなに高くは無いので、とてもオススメです。
今回の例では3枚使っていますが、結構な量になるので2枚でも良いかもしれませんね。
また、お湯を沸かす際に塩を入れると少しささみに味が付くので、淡白すぎると
感じるのであれば、試してみてください。
ただし、
ささみにがっつり味をつけてしまうと諸食の代わりではなく普通のおいしいおかずに
なってしまいますのでご注意を。
豆腐
豆腐については、木綿か?絹か?というところがまず悩ましいですが、
食感的には木綿をオススメします。
絹だとボロボロとすぐに崩れてしまい、ちょっと主食感が無くなります。
豆腐は水を切って器に盛って食べることになるのですが、
水切りが面倒なため、私は以下のように行っています。
・耐熱容器に、豆腐を置く
・豆腐をキッチンペーパーでまく。すぐにべちょっとなるので
2重3重にしたほうがいいかも
・レンジで3分ほどチンする
・キッチンペーパーを取り除く
このやり方だと完全に水抜きは出来ないので、本当にちゃんとやりたいようでしたら、
ふきんで豆腐をまいてギュッとする、
重しをのっける等の昔ながらのやり方のほうが良いでしょう。
あとは豆腐を器にもって、主食の代わりとして食べればOKです!
豆腐については、ささみほどの噛みごたえはないので、ちょっと物足りない感は
ありますが、一丁を器に入れるとなかなかのボリュームですので、お腹は満たせると
思いますよ!
この2つを活用してぜひ主食抜きの寂しさを紛らわせてくださいね!
ちなみに主食の代替はこんにゃく麺や他にもいろいろあったりしますので、
ご自分の口にあうものを探してみるのも楽しいかもしれませんね。
さらにおまけで、沖縄には「島豆腐」というものがあり、木綿とも絹とも違う感じの
豆腐があります。スーパーでも置いていることが多いので、よかったらそちらも
ためしてみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ささみ、豆腐が主食の代替として活用できちゃうことがおわかりいただけましたでしょうか?
代替品を使うことでダイエット中でも楽しく食事は出来るものです。
今回は茹でるだけでしたが、炒めたりその他の調理方法を
使えばもっと幅は広がると思うのでいろいろ工夫してみてくださいね!
ちなみに、ささみは1本50kcal程度、豆腐一丁は350kcal程度あるので、
ささみのほうがカロリー的には低いことになります。
ただし、コスパ的には豆腐のほうが高いですね。
どちらにしても白米よりはコスパが低いことは間違いないですが、
ダイエットのため、健康のためと割り切りましょう。
今回の記事がお役に立てれば幸いです。