こんにちは!
今回は、
【食欲が抑えられなくてどか食いしてしまう!対策用食品を用意しよう!】
ということについて書いていきます。
あなたはダイエット中にもかかわらず、急に何かを食べたくなり、
信じられない量の食べ物を一気に食べたことはないですか?
食事制限をしていれば必ず一度はやらかしてしまうことですよね。
しょうがないですよね。人間ダモノ。
と、終わらせるわけにもいかないので、今回は事前に
『どか食いアイテムを決めておく』
というなんともチャレンジングな方法を紹介致します。
今回の内容を読んでいただくことにより、
・食べ物で頭が一杯の思考停止状態でも太りにくいものを食べる選択ができる
ようになります。
それではどのような方法かこれから見ていきましょう。
【どか食い】はこの食品で対応しよう! 解説動画
どか食いモードになった場合の食べ物を事前に決めておく
どか食い。
恐ろしいですよね。
『よくこんなに食べたな!』
というぐらい食べることってありますよね?
『余裕で4000kcal摂取しました!』
人間の食欲はホントすごいです。
急に食欲が出て止まらなくなった場合は、かなり思考停止がしていて、
『何か食べたい、食べたい!』
ということで頭が一杯になっています。
よく犯罪者が『ついカッとなって・・・・』というセリフがありますが、衝動的に
起こしてしまう行動ってたしかにありますよね。
どか食いはこれの最たるものでしょう。
それではここで質問です。
あなたはどか食いをしてしまった時に、次にとか食い欲が起こったら
どうするか考えたことはありますか?
おそらく、対策を考えていないことが多いと思います。
もし考えるとすると、『どか食いしないためにはどうするべきか?』
ということではないでしょうか?
間違ってはいませんが、それも考えた上で、実際にやらかした時の事も考えると
いうやり方のほうが現実的だと思いませんか?
ということで、今回は、
【最初からどか食い用の食べ物を決めておく】
というなんともマイナスな感じの方法を提案します!
急にどか食い欲がでてから食べ物を考えるのではなく、事前に考えておくのです。
そして、そのどか食い用食品は私の考えだと以下の様なものがおすすめです。
・糖質が低いもの
・できれば食べるのに時間がかかるもの
この2つです。とりあえずカロリーは無視してください。
といってもこの2つを満たすものを探そうとすると自然にカロリーが低めのものに
なってしまうのでちょうどよいのです。
どか食い用にオススメの食品
それではオススメ食品です。
それはずばり、
『ささみ』 と 『枝豆』
です!
以下に情報を載せます。
ささみ
糖質 0g
カロリー1本あたり 50kcal
枝豆
糖質 6g (100gあたり)
カロリー100g 134kcal (可食部)
このような感じで特にささみは脂質ゼロなのでオススメです!!
ささみは焼いたりはせずに茹でて食べてください。
そして、塩コショウなどの単純な味付けで食べます!
飽きるかも知れませんがどか食い用なのでこれでいいんです!!
10本ぐらい一気にいってしまいましょう!!
それでもポテチ二袋分にもなりません。
がんがんいっちゃってください!
そして、枝豆は手でいちいちむいて食べないといけないのが、
面倒くさくてちょうどよいのです。
スナック菓子のように手を突っ込んだらすぐ食べられるものより、
なんらかのアクションがひとつでも入ると食べるスピードが遅くなります。
その間に、『なんかもう食べる気なくなったな・・・』という風になるのです。
枝豆を食べる際の注意点は、塩分が多いことです。
もともと塩がふられていない枝豆でしたら、塩はほんの少しだけにし、
塩が最初からついているものは選ばないほうが良いかもしれません。
(おいしいですけど)
そして、枝豆もささみのように、どか~んと器に盛って
食べちゃってください。
経験的に、枝豆はどんぶり一杯ぐらいに盛ると食べる気が少し失せます(笑)。
いいんです。それで!
なんでしたら、ささみと枝豆を同時に食べてしまっても構いません!
これで、ささみ10本、枝豆500gをたべてしまったとしてもスナック菓子や、
コンビニ弁当などを一気に食べてしまうことに比べれば全然問題ないです。
このように、事前に【どか食い食べ物】を決めておけば、その時になって、
とんでもないものを食べてしまうということを少しは防げると思います。
あなたなりのどか食いアイテムをみつけておくといいですよ。
思考停止状態の食欲は本当に恐ろしいですから、
事前にどの食品を食べるか決めておくことが非常に重要なんです!
これが決まっているだけでも、急激なリバウンド+最高に自己嫌悪するという
ことが防げますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
急な食欲発生時の対策がご理解いただけましたでしょうか。
どか食いはしないように注意・・・といってもかなりの確率でやらかしてしまいます。
食事制限をしていたら尚更です。(糖質制限だけなら少しはましかも)
ですので、あなたも今回の内容を参考に自分なりの食べ物を決めておいて
有事の際にはぜひ活用してくださいね(笑)。
今回の記事がお役に立てれば幸いです。