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こんにちは!朝比奈です。

 

 

 

今回は、

 

【(糖質制限)や(MEC食)で家族の理解が得られない?対策はある?】

 

ということについて書いていきます。

 

 

 

あなたは糖質制限やMEC食を実勢していますか?

 

 

一人暮らしの場合でしたら特に問題は無いと思いますが、家族がいる場合には糖質制限についての理解が得られないことが多いのでは無いでしょうか?

 

今回はこの家族の理解についてどのように考えるべきかということをお伝えします。

 

今回の内容をお読みいただくことで、

糖質制限実践時の家族への対応方法の複数の例

を理解できるようになります。

 

それではこれから見ていきましょう。

 

 

 

 

 


 

 

【糖質制限】や【MEC食】で家族の理解が得られない時の対策は? 解説動画

 

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糖質制限を理解できない理由と対策

 

 

今回の内容は糖質制限やMEC食に関してのことになりますが、お伝えする上では

【糖質制限】という文字で統一させていただきます。

 

 

 

糖質制限は一人で始めることは簡単ですが、家族がいると多少実践が難しくなります。

 

その理由としては以下のようなことが考えられます。

 

1 主食が無いなんてありえないと思っている

2 糖質制限の効果が理解出来ない

 

 

 

他にもいろいろあるとは思いますが、これらが最も多い理由ではないでしょうか?

 

ではこのような場合どのような対策を取るべきか一つずつ見ていきましょう。

 

 

 

主食が無いなんてありえないと思っている

 

 

これは最もよくあるパターンでは無いでしょうか?

 

このような発言があった場合にはなぜありえないのかを尋ねてみると良いでしょう。

 

 

 

もしこの質問をした際に即答できなかったり、

『昔から人間はそうやって生きてきているのだから当然でしょう!』

という根拠が曖昧な回答が返ってくる場合には、失礼な言い方になるかもしれませんが、

あまり深く物事を考えずに行動をしている人である可能性が高いです。

 

そういう人への対応としては、

『自分は糖質制限について調べて良さそうだと判断したので試しに行ってみる。それだけ。あなた達にそれを強制をするつもりは全くない』

このように伝えれば良いでしょう。

 

 

 

その場合にもし糖質制限を実践する側がごはんを作らない側の人であれば、

ごはんを作る人に対して自分だけの特別メニューを作るように伝えることは控えておいたほうが良いと思います。

 

よくわからない糖質制限とやらを行っているだけでも不愉快な上にさらに自分の手間が増えるとなるとおそらくかなり嫌がられるでしょう。

 

ですので、自宅では

【食べるものは同じだが主食などを食べないようにする】という実践方法が良いでしょう。

 

もしごはんを作る側であった場合は逆パターンですね。

 

他の人の分はきっちり作るが自分は糖質は控えると言った感じですね。

 

 


 

 

糖質制限の効果が理解出来ない

 

 

この場合は相手や家族の状況によって対応が変わってきます。

 

ここでは話をわかりやすくするために話す側(あなた)が旦那さん、聞く側が奥さんと仮定して話を進めていきます。

 

 

 

【パターン1】

・これまでにも何か新しい事を始める場合にはきちんと説明し、

それを理解してもらった上で始めていたという経験が何度もある

 

このパターンの場合、まずは大枠の原理を口頭で伝えてみます。

 

 

 

その状態で奥さんが取る行動としては以下の3つが考えられるでしょう。

 

1 内容は理解した。自分はやらないけどあなたは頑張ってみて

2 内容は理解した。自分も試してみたいので一緒に取り組もう

3 まだ納得行かない点が多いので書籍等で確認したい

 

1のパターンの場合は特に否定されているわけではないので

自分だけ糖質制限をすることを続けるといいですね。

 

もしそれであなたの健康状態がよくなったり体重減少が見られたらきっと奥さんも興味を持ってくれるはずです。

 

 

 

2のパターンの場合は理想的ですね。

 

これは過去にもそのように一緒に取り組んで楽しかった経験が多くあったのかもしれません。

 

理想的な状態ですのでお互い知識を増やしつつ実践していくといいですね。

 

 

 

3のパターンの場合は

きちんと調べて納得してから事を始めたいというスタンスはとても良いですね。

 

糖質制限の書籍は多いので有名な江部康二先生の本を勧めたりするのも良いですが、あまり本を読まないタイプの方でしたらマンガなどで理解してもらうのも良いかもしれませんね。

 

もし子供に理解させたいような場合であればその際にも使えますね。

 

参考のマンガを2冊挙げておきます。

 

 

Amazon:マンガで分かる肉体改造 糖質制限編

 

Amazon:マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編

 

Kindle版もありますので、タブレットやPCで見るのもオススメです。

 

内容が極端すぎる部分もありますが、大枠は理解できるはずです。

 

奥さんがこの漫画を見て納得して、一緒に始めることができればそれが最も理想的ですね。

 

 

 

 

 

【パターン2】

・パターン1とは逆で何かを始める際には特に相談するわけでもなく勝手に始めていた

 

その状態で奥さんが取る行動としては以下の2つが考えられるでしょう。

 

1 ハイハイ、また何か始めたんだね。

なんか知らないけどこちらが面倒になることだけはやめてね

2 なぜその糖質制限とやらが体に良い、ダイエットできると言えるの?

 

 

 

1については迷惑をかけない程度に自分だけ実践していれば問題なさそうですね。

 

奥さんが興味を示してくれるまで自分だけひっそり実践しておきましょう。

 

 

 

2については根拠を示す必要が出てきますね。

 

その場合には

・自分が今知りうる範囲での根拠を話す

・『今はまだ自分の勉強し始めたばかりだから暫く続けてみることと、

学習を続けて根拠をはっきり言えるようになれば改めて伝える』と一旦言っておく

 

このような対応でよろしいかと思います。

 

 

 

パターン1、パターン2どちらについても言えることは、

【あなたが継続をしてなんらかの明らかな変化が見られたら奥さんの対応も変わってくる】

ということですね。

 

ですのでまずは継続をしましょう。

 

そうすることによって何かが変わってくるはずです。

 

また、継続した際に考えられる結果も予め想定しておき、

どのパターンでも受け入れられるような心構えを持っておくと良いですね。

 

時が経って理解を示してくれた場合、そうではなかった場合どちらについてもですね。

 

『相手を納得させる』というのは傲慢な考えにもなりかねませんので、その考えは一切捨ててまずはストイックに継続するようにしてみてください。

 

 




 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

家族が理解を示してくれないことに対しての対策がご理解いただけましたでしょうか。

 

無理に理解してもらうのではなく

自分が継続して実行しそれによる変化を見せることが最も理解させる事が簡単だと思います。

 

時間はかかるかもしれませんが

何かを継続できることは人を納得させる一つの理由になりえます。

 

家族が理解してくれないと一切始められないということはありませんので、出来る範囲で継続をするようにしていってください。

 

 

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

 

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