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こんにちは!

 

今回は、

 

【糖質制限を始めたら何を食べればよいかわからなくなった?!

どんな対策考えられる?】

 

ということについて書いていきます。

 

 

 

あなたはダイエット中に、【何を食べればよいのかわからなくなった・・・】

という状況になったことは無いですか?

 

 

ダイエットの方法にもよると思いますが、この問題に一度は突き当たると思います。

 

今回はそのような状態になった場合の考え方を書いてみます。

 

 

 

今回の内容をお読みいただくことで、

糖質制限を始めたのは良いが、何を食べれば良いかわからなくなり、

選択すること自体がストレスになってしまい、どか食いに走ってしまう・・・

ということになってしまわないような考え方が理解できるようになります。

 

 

 

それではこれから見ていきましょう。

 

 

 

 

 


 

 

糖質制限を始めたら何を食べればよいかわからなくなった?!対策は? 解説動画

 

 

 

 

なぜ食べ物選択で迷子状態になってしまうのか?

 

今回は、主に糖質制限を行っている事を前提でお話をします。

 

特に糖質制限を行っていないとうい方は、糖質の部分をカロリーに置き換えて

考えるようにしてください。

関連記事:カロリー計算不要な簡単な食事制限方法!糖質制限ダイエットとは?

 

 

 

糖質制限を実践し始めるまでは、そもそも糖質量を意識するといことが

あまり無かったと思います。

 

少なくとも私はそうでした。

 

実践しはじめて改めてコンビニで商品の成分を見ると、今まで普通に買っていたものが

全部糖質まみれのものだと気づいてショッキングでした。

 

 

以前はカロリーだけしか気にしていなかったので、1日にあえて1000kcal

以下しか摂取していなかった場合もあり、その際には

 

『なかなかな食事制限っぷりだね!グッジョブ!!』

 

とほくそ笑んでいたのですが、その中身は(インド・カレーにナン2つ)・・・。

 

 

カロリーだけ見ると問題なさげですが、糖質の観点から見ると簡単に200gぐらい

いっているのでは?というレベル。(ナンを5枚食べた経験がある事は内緒である)

 

何も知らないというのは恐ろしい・・・。

 

 

 

という感じで、コンビニで買おうにも成分表とにらめっこして何も買えず、

外食は外食で、チェーン店ならカロリーがメニューに載っていてちょっとした参考には

なりますが、もちろん糖質は載っていないので、ここで食事選択迷子となり、

チェーン店では無いところなどはすでに糖質がいくらなのかすら不明(笑)。

 

 

 

ただでさえ、人生も迷子状態なのに、食事選択にまで迷子になるとストレスが溜まる

一方!!(人生迷子は私だけかも知れませんが)

 

ではこの状況、どうすればよいのでしょうか?

 

 


 

 

どのように対策する?

 

以下の3つが対策として考えられます。

 

1 糖質量ハンドブッを持ち歩く

2 レシピ本を見て作れるなら作り、

そうでなければ、どの材料を使っているのかを自分が食べる際に参考にする

3 摂取パターンを決めてしまう

 

一つずつ見ていきますね。

 

 

 

1 糖質量ハンドブックを持ち歩く

 

これは、以前にも紹介したことがある以下の本ですね。

 

 

増補新版 食品別糖質量ハンドブック

 

この本は小さいので、持ち歩きしやすい上に、巻末に食べ物の種類ごと

(野菜グループ・肉グループなど)での糖質量、あいうえお順の糖質量、

(摂取して良い食品・摂取を控えるべき食品)が載っていますので、

非常に使い勝手が良いです。

 

スマホで検索したりするより、この本で調べるほうが糖質量を

調べるという事については適していると思います。

 

 

 

2 レシピ本を見て作れるなら作り、

そうでなければ、どの材料を使っているのかを自分が食べる際に参考にする

 

糖質制限を知る前は私は全く知らなかったのですが、糖質制限のレシピ本

なども複数あるんですね。

 

 

このような本を見ると、

『食べるものが無い!!と思っていたのはなんだったんだ?』

と思えるぐらいにたくさんのレシピがあります。

 

 

 

Amazonで、【糖質制限 レシピ】と検索すれば関連本がたくさんでてきます。

 

これらの本を一冊買ってみて実際に作ってみることにより、どれが摂取して良い食品か、

摂取してはいけないものかという観点が自然に身につくでしょう。

 

と偉そうなことを言いながら私は料理はほとんどしないので、私と同じような人に

ついては、レシピ本を買った上で、ひとつひとつのレシピ内にある食材に

注目すると良いと思います。

 

 

 

レシピの中の食材はそもそも低糖質のオンパレードですから、それを覚えるだけでも、

自分でコンビニ等で食品を買う際、外食する際の参考になると思います。

 

レシピの中では同じものが繰り返し出てくるので、少なくともその食材は

覚えておくと良いかもしれませんね。

 

 

 

3 摂取パターンを決めてしまう

 

1 と 2が理解出来、実践を行って慣れてきたら、その中で自分がお好みの食品の

パターンを作ってしまうと良いですね。

 

そしてそのパターンをしばらく続けていき、飽きてきたらまた新しいパターンを作る

いう感じですね。

 

 

 

毎回食品を買う際に頭を悩ますより、自分の少ないパターンの中で選ぶほうが

時間もかからずに効率が良いと思いますので、ぜひそのようにしてみてください。

 

 

 

実は、この【選ぶ】という行為は、相当ストレスが溜まります。

 

それが毎食このような感じですといつかストレスが溜まりまくって、

どか食いを開始してしまう可能性もあります。

 

そうすると今までの糖質チェックは何だったんだ・・・という悲しい状態に

なってしまうので、少なくともそれはその状態になることだけは避けるようにしましょう。

関連記事:ダイエット成功を近づける意志力【ウィルパワー】を活用しよう!

 

 

 

以上の3点をうまく使いこなせば、お店に行って成分表と30分ほどにらめっこして、

何も買わずに立ち去る・・・という虚しい行動をしなくて済むようになりますよ!

 

 




 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

食品を選ぶ際の考え方がご理解いただけましたでしょうか?

 

自分の中である程度、食品選択のパターンを決めておかないといつもその選択の際に

いらいらしてしまう・・・ということにもなりかねないので、何も選択基準がない場合は、

今回の内容を参考に決めていくようにしてくださいね。

 

 

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。