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こんにちは!朝比奈です。

 

今回は、

 

【(お腹が空いているのに食べたくない状態)の理解が痩せるカギ!】

 

ということについて書いていきます。

 

 

 

あなたは【お腹が空いているけど食べたくない】

という謎の状態を経験したことがありますか?

 

 

なんだか矛盾しているような状態ですが、実はこの状態を意図的に作り出す事によって

痩せるスピードをアップさせることが出来るのです!

 

なぜそのようなことが言えるのでしょうか?

 

 

 

 

今回の内容をお読みいただくことで、

空腹にはいくつかパターンがあることを理解し、その中でどれが最も痩せやすいかを

理解し意図的に作り出すことでダイエットをより加速させることができる

ようになります。

 

それではこれから【空腹の種類】について見ていきましょう。

 

 




 

【空腹なのに食べたくない状態】の理解が痩せるカギ! 解説動画

 

 

 

 

空腹には種類があることを理解する

 

今回の内容の【空腹】の定義は【お腹がぐ~ぐ~鳴っている状態】

という事としますのでこちらを踏まえて頂いた上でお読みください。

 

 

 

空腹にはいくつかの種類があります。

 

主に以下の3つですね。

1 空腹かつ食べたい

2 空腹ではないのに食べたい

3 空腹なのに食べたくない

 

この中で3番が最もダイエット時には理想的なのです!

単純に痩せるスピードがアップします!

 

それではこの3つのパターン、どのような特徴があるのか、

どういう時に起きるのかということについて見ていくことにしましょう。

 

 

 

 

空腹かつ食べたい状態

 

このパターンは最も自然な状態ですね。

 

お腹も鳴りつつ、『何か食べたいな~』と感じる状態です。

 

この状態は特に問題がなく正常な状態ですので、自分が食べたいと思う量を

適量食べると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

空腹ではないのに食べたい

 

このパターンは最も危険です!

 

『小腹が空いた』『口さみしい』などがこのパターンに当てはまりますね。

 

全くお腹が空いていないのに食べるという

行動が最も太りやすいパターンです!

 

 

 

 

このパターンは【食事が偏っていて栄養不足の状態】の時に起こりやすいと

言えるでしょう。

 

この場合に体が欲している物とは全く違ったものを

いくら食べても全く満たされず、ずっと食欲が続いてしまうことが

あります。

 

何の栄養素が足りないかなどは具体的にはわかりませんので、この場合には

定食系でタンパク質・脂質・糖質が全て含まれていそうなもの

食べてみると良いでしょう。

 

 

その際には全部食べる必要はありません。

 

食べたい!という気持ちがおさまればその時点で食べることは

やめてしまいましょう。

 

 

 

また栄養不足とは違って、前日もしくは直近の食事で

糖質を多く摂った場合もこのパターンになってしまうことが

あります。

 

 

この糖質を摂取したあとの妙な食欲は

食事で糖質を減らさない限りずっと続く傾向があるので、

なるべくは食事から糖質を減らしていくことをオススメします。

 

 

 

なんで食べても食べても何か食べたくなるんだろう?と不思議に思う場合は

この糖質摂取からの食欲が原因であることが多いですね。

 

この際の食欲を抑えるには糖質以外のものを摂るようにすると良いですね。

 

ここで糖質を摂ってしまうとまたこの後も次の日も同じことが続いてしいまいますので

ご注意ください。

 

 

 


 

 

 

空腹なのに食べたくない

 

これは【お腹が鳴っているのにも関わらず特に食べたくはない】という状態です。

 

不思議に思うかもしれませんが、実際このような状態になることがあります。

 

この状態が最も痩せやすいパターンです!!

 

経験的にも『何だか急に体重が落ちたな』と感じる時はこのパターンが

多かったです。

 

 

 

このパターンだと以下のような状態になる傾向があります。

 

1 頭が非常に冴える

2 食べ物の事を特に考える事がない

 

特に2番がポイントで、特に食べたくないので

無駄に変なものをつまんでしまうということが極端に減るわけですね。

 

『ではいつもこの状態を保てばいいのでは?!』とこのように思ったかも知れませんが、

毎日このような状態になることはあまりありません。

 

 

 

どのような時にこのパターンになるのか考えてみたところ、

以下のような条件がそろうと良いようです。あくまでも経験則です。

 

1 時間的にはが最もなりやすい

2 前の日に糖質をあまり摂っていない

3 前日の夕飯を食べていない

4 前回の食事から12時間以上経過している

5 コーヒーに牛乳を入れて飲んでいる

6 自分が十分だと思う睡眠が取れている(私の場合だと7時間)

7 朝起きる際には目覚ましではなく自然に起きれた時

 

このように考えてみるといくつかあるのですが、全ての条件がかならずしも

同時に満たさなくても良いようです。

 

 

 

ちなみにこの【空腹だが頭は食べたいと感じていない】状態の場合は、

できるだけ食べたいと思うまで何も食べないほうが良いです。

 

ごはんの時間が来ても無視して本当に食べたいと思うまで引っ張ってください!

 

その後で【空腹かつ頭も食べたいと感じている状態】になったらその時に

はじめて食べるようにしてください。

 

この頻度が多ければ多いほど痩せるスピードは早くなります。

 

 

 

 

 

ただ、どの条件が同時に作用するとこの快適な状態になるのかははっきりとは

わかりません。

 

現在のところはこの7つが影響しているらしいことはわかっているのであなたも一度

試してみてはどうでしょうか?

 

 


 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

【空腹なのに食べたくない】状態が痩せるスピードをアップさせることが

ご理解いただけましたでしょうか?

 

 

 

完全にこの理想のパターンにいつももっていければいいのですが、

なんともあやふやな要素が多いため、もしうまくこのパターンに

なったと気づいた場合はぜひ次の食事までの時間を

引っ張れるだけ引っ張っていただくと良いかと思います!

 

お腹が鳴ることがうるさいのであれば炭酸水を飲めば一時的にしのげるのでそれで

回避するようにしてください。

 

ぜひこの理想パターンをうまく活用してダイエットを加速させるようにしてくださいね!

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

 

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