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こんにちは!朝比奈です。

 

今回は、

 

【糖質制限ダイエット時の間食!オススメ6選(持ち歩き重視!)】

 

ということについて書いていきます。

 

(※17/8/15 おからクッキーの件で追記あり)

 

 

あなたはダイエット時の間食は何を食べていますか?

 

 

間食自体はしないに越したことはないのですがたまには欲しくなりますよね。

 

このブログでも過去にいくつか間食(空腹時対策等)を紹介していますが、

今回は新たに調べたもの、購入したものについてお伝えします。

 

 

 

今回の内容をお読みいただくことで、

糖質制限時の間食(おやつ)に何を食べると良いかわからない、

また、持ち歩いて食べることが出来るものはどういうものがあるか?

ということが理解できるようになります。

 

 

 

それではこれから間食について見ていきましょう。

 

 

 

 

 




 

糖質制限ダイエット時の間食!オススメ6選! 解説動画

 

 

 

今回紹介する間食の前提

 

以前幾つかご紹介しました間食や空腹の対策としては以下の様なものでした。

・チーズ、ゆで卵、ヨーグルト、スルメ、ミックスナッツ、炭酸水 などなど・・

 

今までのものは【添加物はなるべく無し】ということを重要視しており、

さらに【持って歩く時の利便性】については特に触れていませんでした。

 

 

 

今回は少し趣向を変えて以下のような事を前提でご紹介したいと思います!

 

【多少添加物が入っていてもOKとする】

糖質が多少多くてもOKとする】

持って歩けることを重視】

 

これらの条件でしたら間食の幅が広がると思います!

 

 

 

オススメ間食6選!

 

今回ご紹介する間食用の食べ物は、ただ間食用としてだけではなく、

お酒のおつまみとしてもお使いいただけますし、子供のおやつ

していただいてもOKです。

 

なかなか汎用性の高い間食群です(笑)。

 

 

 

では早速オススメのものを紹介していきます。

 

【ベビーチーズ】

 

六甲ベビーチーズ

 

 

60g 4個入り 価格220円程度

 

栄養成分 (1個標準15g)

エネルギー:50kcal 炭水化物:0.20g

 

こちらはコンビニなどでよく売られていますね。

ただ、コンビニだと何も味がついていない原材料が「ナチュラルチーズ・乳化剤」の

ものが多いですが、スーパーですと色々な味があります。

 

メーカーサイトでは金額が高いですが、ベビーチーズはスーパーですと100円程度

売られていますので、保存期限も半年以上ありますからまとめ買いしてもいいかもですね。

 

 

複数の種類があるので、飽きたら別のものを選ぶと良いと思います。

 

ただし味が付けばつくほど添加物が増えるのでその点は注意ですね。

 

実はなにげに【スモーク味】が激ウマです!!ぜひ試してみてください!

 

 

 

【おからクッキー】

 

ホオリイ 豆乳おから100%クッキー

 

 

原材料:

おから・豆乳・卵・甜菜糖・植物油脂・低トランスマーガリン

グルコマンナン・(黒ゴマ・コーヒー・ココア・抹茶)

栄養成分:1個あたり

エネルギー26kcal 糖質0.8g

 

砂糖と小麦を使用していないクッキーです。植物油脂とマーガリン

気になりますが、ここは妥協することにします。

 

クッキーは完全無添加はなかなか難しいので、この程度はしょうがないでしょう。

 

おからクッキーはいろいろありますが、砂糖が入っていることがおおいので、

選ぶ際には注意しましょう。

 

17/8/15追記

 

リピート購入した際に同梱の紙に

『冷凍庫に入れると更に固くなります』ということが書かれていることに気づきました。

 

ただでさえ、めちゃくちゃ固いのにこれ以上固くなってどうするんだ?と思いつつ一応冷凍庫に入れてみたところ、、、固さが3割増しになっていました(笑)。

 

『噛み方を間違うと歯が取れてしまうのでは?』と思うぐらい固いです!

 

ただ、冷凍庫に入れるとクッキーが引き締まる感じになって口の中でしつこく残るような事がなくなりました。

 

私はこちらのほうが好きだなと感じました!

 

そして、さらに注意点です。この冷凍庫バージョンをパクパク食べていたら

口の中が怪我だらけになってしまい、食事する際に苦労しました(笑)。

 

ですので、冷凍庫に入れるのは良いのですが、固い事と怪我する点にだけは注意してくださいね!

 

 

 

【糖類ゼロ チョコレート】

 

ロッテ ノンシュガーチョコレート ZERO

 

 

230円程度

原材料:カカオマス、食物繊維、マルチトール、植物油脂、ココアバター、バター、

分離乳たんぱく、デキストリン、カカオエキス、乳清ミネラルパウダー、卵殻Ca、

甘味料(キシリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、

乳化剤(大豆由来)、香料、ビタミンP

 

栄養成分 1本あたり

エネルギー48kcal 糖質3.9g

 

このチョコレートはローソンで売っています。

 

ZEROと書かれていますが、糖類がゼロで糖質はありますので、

その点、間違わないようにご注意ください。

 

10本入りですので、持って歩くにもちょうど良いと思います。

 

【参考】

炭水化物 = 糖質+食物繊繊維

糖質 = 糖類(単糖類又は二糖類) + その他(デンプンなど)

関連記事:糖質制限ダイエットの【糖質】って何?理解することが痩せる近道!

 

 

 

チョコの中ではまともに食べられるのはこのZEROと、以前にもご紹介した

チョコレート効果72%

 

こちらですね。

 

大きさだけ考えると、こちらのチョコの方が持ち歩きやすいかも知れません。

味はこちらのほうがゼロよりは美味しいですね。

 

ただ、どちらにも言えることですが、チョコは溶ける事が一番のネックですので、

夏場はあまり持ち歩かないほうが良いかも知れません。

 

 


 

 

小袋に小分けして持ち歩くと便利な食品

 

ここからは、小袋に分けて持ち歩くと便利なものをご紹介しますね。

 

【にぼし】

 

サカモト 健康にぼし

原材料:かたくちいわし

400円程度

栄養成分 100gあたり:

エネルギー347kcal 炭水化物0g

 

渋いですよね。でも煮干し最高です!

袋に入れて持ち歩いてポリポリ食べても違和感無いです!

 

ちなみに驚きの炭水化物ゼロ!(商品にもよりますが)

今回ご紹介したものは原材料が【かたくちいわし】のみですが、食塩や他に

色々なものが使われているものもあります。

 

なるべくは原材料は一つのものを選ぶようにしましょう。

 

 

 

【ナッツ類】

 

ミックスナッツは過去に何度かご紹介したことがありますが、

ナッツは結構いろいろな種類があるので、通常売られていることが少ない

ものも一度は200g程度の小さいタイプを買って食べてみていただき、

好みのものが見つかったら大袋(1kg)などで購入すると良いと思います。

 

コンビニやスーパーでよく売っているタイプのミックスナッツは、

アーモンド、カシューナッツ、くるみ、マカダミアナッツ

の4種類が多いですね。

 

それ以外でも糖質制限でもOKなものは以下のようなものがあります。

ヘーゼルナッツ・ピスタチオ・ピーカンナッツ など

 

 

 

もしちょっとずつ味見したいのであれば、以下の商品がオススメです。

 

7つの幸せミックスナッツ

300g入り 1490円程度

 

まずはこちらを買ってみて、自分が7種類のうちのどれが好きかを判定して、

それから1kgなどのものを買うと良いかもしれませんね。

 

単品を1kg単位で買うと安いのですが、ミックスタイプだと高いんですよね・・。

 

 

 

【ビーフジャーキー】

 

300円 ~ 400円程度

 

 

ビーフジャーキーは添加物が結構多いです。(商品によってかなり変わります)

 

ですが、糖質はかなり低いので糖質がたくさんあるものを食べるよりははるかにマシです。

 

持ち歩く際には料理用ハサミで小さく切って小袋に入れると良いかもしれません。

 

味的にはセブンイレブンのものが美味しい気がします!

 

 

 

 

その他、せんべいなどもご紹介したかったのですが、グルテンフリーは実現できても

さすがに糖質が多いので今回は紹介せずとなりました。

 

もし『糖質はとりあえずいいので、グルテンフリーのものを!』といことでしたら、

原材料に小麦の入っていないせんべいを選ぶと良いかと思います。

 

コンビニやスーパーなどで普通に売られているもので結構です。

 

ただし、糖質量はものすごく多いのでそのあたりはご注意くださいね。

 

せんべいのサイズが小さいものですと小袋にいれて持ち歩きやすいと思いますよ!

 

 

 

以上です!

 

 


 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回新たに6種類を紹介してみましたが、食べてみたいものは

ありましたか?

 

どれもそんなに高価ではありませんので、まずは買ってみてそれから

持ち歩くかどうか判断すると良いかもしれませんね。

 

私の理想としては、完全に無添加の食品をオススメしたいところなのですが、

そうしてしまうとかなり限られてしまうので、今回は少し原材料については

緩めにしてみました。

 

自宅で食べるものはしっかり低糖質、MEC食、グルテンフリー

中心にし、外で食べる時、持ち歩くものについては多少の妥協という

バランスが一番良いと感じます。

 

また新たなものを発見しましたらご紹介します!

 

 

 

今回の記事がお役に立てれば幸いです。

【関連記事】

チョコレートダイエットとはどのようなもの?効果と活用方法は?